16人が本棚に入れています
本棚に追加
「くっ・・・」
「！？フェイトちゃん！！」
フェイトがバリアジャケットが強制解除される程のダメージを受けて倒れ込んだのを見て、なのはは一瞬だけ、その動きを止めてしまう。
「隙あり！！」
「！？」
バシィィィンッ！！
その隙を突いたジャッジロイミュードはそう言いながら両腕から有刺鉄線、ショックジャッジを放ってなのはに巻きつけ、
バチチチチチチチィィィンッ！！
強力な電流を流し込む。
「ぐっ・・・うぅ・・・」
「はあああぁぁぁーーーっ！！」
「！？」
ズバァァァンッ！！
ジャッジロイミュードが流し込んできた電流を受け、なのはが顔を歪ませながらダメージを受けるなか、今度はギラファアンデッドがヘルター・スケルターから光の刃を放ち、命中させる。
「きゃあああぁぁぁーーーっ！？」
パァァァ・・・ドサッ！！
次の瞬間、なのはもバリアジャケットが強制解除させる程のダメージを受け、倒れ込む。
「くっ・・・なのは・・・」
「うっ・・・」
「トドメを刺してやる・・・」
『EXCEED CHARGE』
ハイドはそう言いながら、ハイドフォンからミッションメモリーを引き抜き、ハイドブレイガンにセットする。
最初のコメントを投稿しよう！