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ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
「「グオオオォォォーーーッ!?」」
「マミゾウさん!!」
「幻術によるサポートと怪人達の注意の引き付け、ありがとうございます。」
「うむ。」
三十弾の“アクセルシューター”を受け、二体の怪人がダメージを受けるなか、先程までマミゾウの幻術によって姿を隠していたなのはとフェイトがそう言いながら地上に降り立つ。
「ぐっ・・・貴様らぁ!!」
「嘗めた真似を!!」
そんななのはとフェイトに対し、二体の怪人は憤慨しながらそう言う。
「・・・マミゾウさん。ここは私達に任せて・・・」
「マミゾウさんは他の人達の避難を。」
「うむ。では任せたぞい。なのは。フェイト。」
そうしてマミゾウはその場から離脱する。
「いくよ。なのは。」
「うん!!フェイトちゃん!!」
マミゾウが離脱した後、フェイトとなのははそう話しながら、バルディッシュとレイジングハートを構え直す。
「小賢しい人間共が!!」
「我らを怒らせたことを後悔させてくれる!!」
対するギラファアンデッドとジャッジロイミュードはそう言いながら、ヘルター・スケルターとブレードジャッジを構える。
こうしてなのは・フェイトVSギラファアンデッド・ジャッジロイミュードの戦いが始まった。
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