闇の使者達

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「!?『Xマジンラー』の!?」 「しかもトリップ系ってことは彩夏さんと同じ・・・」 「・・・」ガチャンッ!! なのはとフェイトがそう困惑の声を上げるなか、零斗はハイドドライバーを装着し、ハイドフォンを取り出す。 666 ENTER 「変身。」 『COMPLETE』 パキィィィンッ!! 次の瞬間、零斗はハイドに変身する。 「!?」 「!?仮面ライダー!?」 「この姿の名は仮面ライダーハイド。組織が与えてくれたダークライダーだ。」スッ 変身したハイドを見て、フェイトは驚愕の表情を浮かべ、なのはがそう困惑の声を上げるなか、ハイドはそう言いながらハイドブレイガンを取り出し、フォトンの刃を形成する。 「全ての英雄(スーパーヒーロー)は・・・俺が叩き潰す・・・」 ドンッ!! ハイドはそう言いながら、なのはとフェイトに向かっていく。 こうしてなのは・フェイトVSギラファアンデッド・ジャッジロイミュードの戦いに『Xマジンラー』の幹部であるオリジナルダークライダー、ハイドが乱入した。
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