年賀状(2021年)

2/2
2654人が本棚に入れています
本棚に追加
/194ページ
あけましておめでとうございます。 今年もゆきさんの年賀状をいただくことができました! ありがたいことです(*´ω`*) 年賀状にSSをつけようと試みたときには、久しぶりすぎて若干不安でもあったのですが、書き出してみると相変わらずな彼らでした(笑) というか、さっき気付いたのですけど、テルが食べているのは麩菓子なのかしら? ラフ絵のときには手になにも持ってなかったから…。 演出増えてる♪ お正月から麩菓子食べる魔王も相変わらず通常運転ですね。 ……いやー、今回の年賀状は最初から最後まで「翔チャラい」がゆきさんと作者のやり取りでの合言葉でしたね~。 翔がチャラくなっちゃったとゆきさんに言われて「いやでも所詮翔だしなぁ」と若干失礼なことを考えつつ油断していた作者が、送られてきたイラストを見て「…ほんとにチャラい」と慄いたのはここだけの話。 これも良き思い出です。 でも、二人ともなんで翔がこんなにチャラく見えるのかいまいちわからなくて、ゆきさんは「サングラスが赤いからだ!」と黒に変えようとしてくれたのですが、「いやたまにはチャラい翔もいいのでは。赤のままでいきましょー!」と謎に自信満々にわたしが推し進めた結果、赤いサングラスのままな翔が年賀状を飾ることとなりました。 ……でも、チャラい原因は赤いサングラスではなく、着ぐるみの牛柄がヒョウ柄に見えるからだと年賀状が届いてから判明。 「それでそこはかとなく『大阪』臭が…」と呟いたゆきさんに作者はふき出す羽目になりました。 なんかゆきさんも描きながら「大阪っぽい気がするけどなんでだろう??」みたいな疑問を抱いていたとか。謎が解けてすっきりしたと話してくれました。よかったよかった(*´ω`*) ただ、お兄ちゃん(渉)は同じ柄を着ていてもチャラくも大阪っぽくも見えないのでさすがの兄だね、と二人で妙な感心をしたりもしました。 「どんな装いも無難に着こなすのが紳士の嗜みだからね」 ……ということを実証してみたわけだね、お兄様は。 なお、SSはすでに昨年の11月あたりに作成済みでしたので、ヒョウ柄判明はその発言の後になります。判明は昨日の話だからね!(新鮮) ちなみに「お兄ちゃんならヒョウ柄も優雅に着こなしそう」というのがゆきさんの言です。こちらも妙に説得力あって、いつか優雅なヒョウ柄お兄ちゃんが登場するのでは、と期待に胸膨らませる作者であります。 ではでは、なんだかよもやま話も長くなったところで新年のご挨拶を締めくくらせていただきます。 冬眠が長すぎる作者ですが、どうか今年もよろしくお願いします! 追伸:ゆきさんがTwitterで年賀状のネットプリントのお知らせされてます。セブンとファミマでできるようです。締め切りは1/9と1/10だったかな。
/194ページ

最初のコメントを投稿しよう!