第十五章 霊媒師 打ち上げ、そして黄泉の国の話

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★こんばんは、たまこです(*´ω`*) いつも霊媒師募集を読んでいただいて、ありがとうございます。 第十五章、黄泉の国編がようやく終わりました。 これまで2日に1度の更新だったのが毎日となり(そうでないとラストまで2か月くらいかかりそうだった)、お付き合いいただいた皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。 緊張しますが、お礼申し上げたく割り込ませていただきました。 元々十五章のお話は、打ち上げだけをして、少ない伏線を回収して終わるつもりだったのですが……いつの間に黄泉の国の話がメインになっていて(毎回行き当たりばったりで書いてるのでこんなコトに……)、途中コッソリと十五章のタイトルに”黄泉の国の話”と付け加えちゃいました(すみません)。 少ない伏線と言えば……って、大したコトないのですがちょっとだけ。 第十四章のラストで、オタク幽霊達を黄泉の国に送るべく、ジャッキーが光る道の担当者、”ヤマちゃん”にコンタクトを取って、何本かの道を一つにまとめて伸ばして貰っていたシーンに出てきたのが(とはいえジャッキーが呼びかけていただけでセリフすらなかったけど)、今回出てきたバニー星ウサギ族のヤマちゃんになります。 最初に考えてたのは、マジョリカを中国系イタリア人という設定にして、”ヤン・マジョリカ”というフルネーム、略して”ヤマちゃん”にしようと思ってたのですが、改めて読み返すと、十四章でのジャッキーとヤマちゃんのやり取りがあまりにもオッサンくさく、一緒にいる時はキスばっかりしてる夫婦のやり取りじゃないよなぁ……と、ウサギの子に変えました。 他にも些細なのが色々あるのですが、長々と解説するのもアレなので、偶然気が付いていただけたら幸いです。 それと……エイミーと水渦(みうず)に黄泉の国の話をしていたジャッキーが、焼酎の飲み過ぎで途中で寝てしまいます。 エイミー達は街でタッキー店長に整えて貰った話以降は聞いていません。 私は文中、場面が切り替わる時に記号の◆を1つ入れるのですが、街から大草原へ移動した以降は、ジャッキーの夢の中での回想となる為、記号は◆◆2つになっています。 病院で意識を取り戻したまで◆◆、ジャッキー宅で目を覚ましたときは◆に戻しています……って、どうでも良い話でした。 なんかすみません(^^; そして後半に出てきた白雪ちゃんの元小説、”あの女は不死身の化け物か!?”を読みに来てくださった皆さまにも感謝申し上げます。 ありがとうございます(*´∀`) 最後に重なりますが……長くなってしまった黄泉の国編にお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。 特に今回は、苦手すぎて避けてきた恋愛のお話だったので、更新のたびに皆さまが読みにきてくださるのがめちゃくちゃ励みになりました。 いや、もう、本気で、ものすごく、「あざっす!あざっす!」と一人呟きまくっておりました。 だいぶ先になると思うのですが、ジャッキーとマジョリカが再会したあとのお話も書きたいなぁと思っているのですが……(って、私がジャッキーチェンさん大好きなので、どうもジャッキーに対して思い入れが強くなっちまうw)、その前に、霊媒師の第十六章が始まりますので今後ともよろしくお願いします。※ニガテ克服の為に十六章も少々恋愛が絡みます。 追伸……毎日更新というペースに少し慣れたのもあり、もうしばらく毎日更新にしようと思うのですが、変更がある場合、本作中に割り込んでご連絡させていただきます。 人前で話すコトがあまりないのでド緊張しました(話してないけど、文だけど)。 なんかヘンなコト言ってたらコッソリ教えてください|ω・`) たまこ
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