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そんな感傷に浸るくらいなら、来なければ良いのに。 そして、仕事に没頭したら良い。 何度、この考えが頭を過った? でも、此処が好きなんだ。 街中にある古びたビル。 使われてる気配はない。 そんなビルの屋上に行って、まわりを見渡せば邪魔な建物はなくて、視界一杯に広がる青空。 誰もいない、誰も来ない、私のお気に入りの場所。
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