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大事なことを忘れていましたよ。
きたむら慧さんのエッセイ「われても末に 逢はむとぞ思う~から箱3rd」で、柴谷の好きな和歌を紹介していただきました。
百人一首からは、源融(みなもとのとおる)の、「みちのくの しのぶもぢずり たれゆえに みだれそめにし われならなくに」です。
万葉集からは、大伯皇女(おおくのひめみこ)の、「わがせこを やまとへやると さよふけて あかときつゆに わがたちぬれし」です。
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