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しかしなあ、ナレーションも務めているウディ・アレン、何を言いたかったのだろう。
人生の岐路に立つとき、右か左か誰もが悩み、その道を選んできています。
選ばなかった道に思いを馳せ、懐かしむというのは、今が幸せだから生まれる感情、心の余裕なのではないのかなあ。
この映画で一番心に残ったのは、ソサエティ(社交界)でも恋愛でもなく、ユダヤ教とキリスト教の宗教感でした。
ラブコメディ、というほどコメディでもありません。
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