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ﾘｱﾘｽﾄ柴谷にとっては、今ひとつ納得いかない内容でありました。
3人(本当は2人だったと思われる)が拉致された理由がぼんやりとしかわからなかったことや、住んでいる場所の謎がきちんと明かされないこと。
どこから生活資金が出ているのかや、精神科医の先生との関わり、地下鉄での儀式？などなど。すべては続編を観ないとわからないのですかね。
どの作品も激しく賛否が分かれるﾅｲﾄ・ｼｬﾗﾏﾝ監督作品。
柴谷も「ｻｲﾝ」は面白かったけど「ｳﾞｨﾚｯｼﾞ」はひどいと思ったしなー。
「ｽﾌﾟﾘｯﾄ」はとにかく、ｼﾞｪｰﾑｽﾞ・ﾏｶｳﾞｫｲがすごいです。
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