58人が本棚に入れています
本棚に追加
この映画は、まるで「SF脳」のない柴谷にはかなり難度の高い作品でした。
やって来た宇宙人(?)はあまりにも進歩していて、すでに「時間」という概念がないのですけど、ﾙｲｰｽﾞもいつの間にか、未来を見る力を身につけているのです。
そんなに進歩しているなら、ﾒｯｾｰｼﾞをやり取りできるｺﾐｭｹｰｼｮﾝﾂｰﾙを持っていてもおかしくないんじゃ？などと怪しんでいたからか、最後まで謎は謎のままでした。
しかも、柴谷の苦手なﾀｲﾑﾊﾟﾗﾄﾞｯｸｽ的なものもあり、うーん、のまま終わる、という(^^)
しかし、最近のﾊﾘｳｯﾄﾞ映画って、「ｵﾃﾞｯｾｲ」くらいからほんとに中国資本が見え見えです。
中国、大活躍でした。
最初のコメントを投稿しよう！