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あと、とても印象に残ったのは、インドネシアのスハルト大統領の一族とのつながりでした。
もう、癒着と賄賂と忖度のオンパレードですよ。
でも、こういうことってやっぱりあるんだろうなあ。
しかし、難しいお話でした。たぶん物語の何もかもが伏線だったのです。
ラストの10秒ですべてが逆転してしまうけど、あまりに鮮やかすぎて、あっけにとられてしまいました。
ネタバレをしてほしかった。もっと詳しく教えてほしかった気がします。
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