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「他にしゃべってないこと、ない？」
ええええ。
りら詩集も話したし、最近ミヤにされたあれこれも話した。
「みんなの、聞きたい」
まずは、ギンガのお姉ちゃん、カジマ。
「えー、だって、リーナ、まだ13でしょ？」
「話せない内容ばっか。」
きゃははは、と笑う。
むぅ。
「あたしだけ、子供のままで」
「ミヤは、大人で」
「いつ、とられちゃうかも知れないのに」
「うん、」
３人が頷く。
「もともと、そんな、美人でもないしね」
「幼なじみて言う、ラッキーな位置にいただけで」
「あんな、かっこよくて」
「一の宮様だなんて」
「世界中の美女にとって、瞬殺だよねー」
３人が冷やかす。
「ちょっと、技、教えておく？」
おお！
「エロ技？」
ええええ。
「あたしさ、思うんだけど」
「そこはきちっと、逃さないと思うんだ」
「あのマジメエロ」
ミヤのこと、マジメエロって言わないで。
「えー、どうかな？」
「13歳の子供のふくらはぎ、舐める？フツー」
「あたしさ、自分の娘にそんな事してるヤツいたら」
「ケーサツ通報する」
ええええ。
「だって、20までに、ヤられそうじゃん」
あー、かもねぇと２人頷く。
「えー、てか、あたし、ミヤくん、もうまともに見れないよー」
「リーナのふくらはぎ、舐めまくったかー」
「て思うと」
いやいや、エロ妄想で盛りすぎでは？
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