悲鳴の真実

3/8
前へ
/8ページ
次へ
2階、3階と重い足取りで 階段を登って行く。 先程まで小さく聞こえてきた声が 少しずつ、はっきりと聞こえ出してきた 「いやぁああ~!!」 「うわぁああ~!!」 「キャヤア~!!!」 どうも4階の、どこかの教室っぽい。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加