☆8月23日(木)☆

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小さい頃からなかなか喋らず、周りには、 3歳になれば喋るよ! と言われていたけど、私は母として永遠の将来を見据えて、すぐに発達相談に行き、検査をし、訓練を始めた。 あのまま、悩んでいたら、違う今があったのかと思うと、あの時あの判断をしていて良かったと感じる。 他の子より不器用で、他の子よりおしゃべりも下手で、他の子よりもこだわりが強すぎて、他の子よりビビりで、他の子より偏食も酷くて。 でも、それだけ、これからの伸び代があるってこと。 ものは考えようだ。 おしゃべりが下手なのも、なかなか可愛い。 こだわりが強いってことは、きちんと自分を持ってるってこと。 ビビりってことは、慎重派ってこと。 …だから、他の子と比べるのは、身長くらいにしておこう。 子供の心と成長はものさしじゃ測れない。 あんなに嫌だと言っていたランドセルも、お盆休みに実家に帰った時に、みんなで買い物に行き、実際に見てみると、『これにする!』と自分で決めた。 これには、私も母もホッとした。 こうやって、少しずつ、1つずつ、クリアしていこう。 大きな一歩は望まない。 小さな一歩が、永遠の歩幅だ。 マイナス1歳11ヶ月の遅れがあるということは、それだけ可愛い時期を長く味わえるってこと。 それってラッキーなことだ。 いつもニコニコ笑顔でいてくれて、くるくるの髪が可愛くて、めいちゃんの事が大好き過ぎて、おっとり優しくて、トーマスの事が相変わらず好きで、ママのハンバーグおいしい!と言ってくれて。 そんな永遠くんがママの幸せです。 インスタ同文image=511271948.jpg
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