第一夜 -幽閉の姫君-

～はじめに～

・当作品は、四人の主人公（＋α）によって紡がれ、 シーン毎に視点が変わります。シーンのはじめの『〇〇side』が誰視点かを表しています。

・『Talk』
誰視点でもなく、キャラクターたちの会話（と簡単なロル）だけのシーンです。物語の補足などから、本筋には関係ない世間話までいろいろあります。

・『TT』
「Tea Time」の略です。物語に直接関係はなく、読まなくても本編には影響のない、所謂サブストーリー的なものです。
ただ、お読みいただくことでキャラクターたちのことをより知っていただくことができ、物語もよりお楽しみいただくことができるかもしれません。