漏れおさ ~漏れと奇妙な幼なじみ

初めに

プロフィール

桜井　春斗　(さくらい　はると)
誕生日　３月２７日
血液型　ＡＢ型
博之の幼馴染。
二人の両親は全員水郷村の出身でご近所さんだった。
二人が小学生だった頃、二人の父親達に都会に行くという都合ができ引っ越し。
都合がいいので二組の家族で話し合いシェアハウスになった。
彼は中学二年生のとき、街を歩いていたら植木鉢が頭に落ち搬送。
幸い命に別状はなかったが、なぜか人格を持った三人の分身が出てくるように。
博之と二人の両親は最初はびっくりしていたものの「自分達の子供だもの」と彼の両親は慰めた。彼の両親は博之の両親が認めるほどの天然で真面目な時は頼れるのだが普段は、
天然なため「三人に名前をつけましょうよ！」「いいね！」という感じ。

高一の夏休みに入って七月の終り頃、一通の手紙がシェアハウスに届いた・・・。

☆分身・・・基本春斗と同じだが、瞳と髪の色が違う。ある意味四重人格。
・夏輝　(なつき)
　春斗の分身の一人。瞳と髪は明るいオレンジ。松〇修造と同じくらい熱い。
　「当たって砕けろ」がモットー。
・秋良　(あきら)
　春斗の分身の一人。瞳と髪は濃い赤。何事に対してもさっぱり(というか適当)している。
　ただし、恋愛に対しては人一倍一途。
・冬香　(ふゆか)
　春斗の分身の一人。瞳は普通。髪はミディアム(ショートとロングの中間)で白。
　春斗はゲイなのだが、春斗の恋愛対象・女子の視点が具現化した子。
　謙虚でおとなしい。だが言いたいことはズバッと言うなどハッキリしている。