新しい朝はこんなにも
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コンビニからの帰り道、背中を押すようなそよ風が身体を撫でた。 「ん? なに? 兄さん?」 全力で走ったからだろうか、春の訪れに気付いたからだろうか。 それとも、ずっと抱えていたわだかまりがとけたからからだろうか。 「……いや、なんでも」 寒い寒いと感じていた風が、今までより暖かく感じたーー。
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