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２月３日 （金）
朝方まで小雪がちらついてましたが、今は晴れ。
燃えるゴミの日なので出さなくては、８時前に、なんか異変を感じる。
朝から書きたくないけど、この日記は、まだらとの戦いの記録でもあるので、吐き出します。
苦手な方、嫌悪感を覚えられたら即、中止して下さい。
家中が明々、キッチンの椅子に腰掛けて電気ストーブもつけて母が座っている。
遂にその時が来たか？
足元には水たまり、パンツやズボン下に紙パンツは半分ずらせて座ったまま……
聞けばトイレまで行けなかったと言う。
モップで拭き取り、足場を確保して、着替えを揃えて。
それが中々頑固に言うことを聞かない。
寒いとか私の手が冷たくて痛いとか、文句だけはしっかり言う。
水一滴も飲んでない、身体が起きてきてない私。
それでもこうして一生懸命取り掛かっとんや、文句言われる筋合い違うわと腹の内で毒づく。
夜中に出て来なくても言いようにと紙パンツを履かせてあるのに……
昨晩、私も紙パンツを履いてみた。
意外と暖かいし、尿の吸収部分も気にするほどでは無い。
さすがに朝まで履いてみたけど、違和感を持たなくてもイケると思った。
ただ、うちの母がお尻が大きいのか
、今はLサイズを履かせているけれど、股上が浅く思う。
サイズ変更も考えんとあかんわ、
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