第 一章 みんな生きているんだね。

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ぼくは いつも のこった ほねを くわえ じぶんの ねどこで それを くわえてる。 たまに ぼくの ことを きにかけて もぐらさんが にくを ちょうたつしてくれて おなかが ならないひも あるけれど たいがいは この かわらない まいにち。
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