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「ぎぃやぁぁぁぁああ!!」
甘い誘惑に負けた我が理性。
ふと目についた羨ましい…
─── "ぷりんっ"とした可愛いおしり。
……思わず頬擦りしたくなる。
今なら誰も見ていないし ───
──── 少しくらいならいいだろうか?
そろりと静かに顔を近付ける。
──── 近づく程に誘いこむような甘い香りを放つ淡い桃色。
『ぎゃぁあぁぁぁ!』
見た目の可愛いらしさとは似つかわしくない、小さな産毛がたくさんありとても痛かった。
*いくら好きでも桃に頬被りしてはいけません。*
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