悲鳴

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「あいちゃん?」 名前を呼ばれて、振り返る そこには、一緒に来ていたイケメン二人の 一人が立っていた 「あっ、えっと貴之くん?」 「うん。あれ?上西は?」 「えっと、それがーはぐれちゃって…」 さすがに、先に出ていったってのは 言わないほうがいいよね… 「そうなんだ…あいちゃんは大丈夫だったの? お化け屋敷?」 「えっ、うん。なんとか…出てこれたよ。」
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