Relief from despair

雲がなくどこまでも広がる冷たい青空私は宛もなくふらふら歩く隣接された様々なお店行き交う人々何に興味が湧くこともなく私はただひたすらに歩いた気がつくと一軒の店の前で足を止めた煉瓦造りの外壁に緑の蔦が張り巡らせていて窓や扉はアンティーク調なデザインだった木の板の看板には Relief from despair と書いてあるなぜだかその店に無性に入りたくなり扉を開けた

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