運命という名のレール

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「キャー!!!」  心の中で嬉しい悲鳴を上げたつもりが、思わず体の外へと零れてしまった。  何故なら、独身で金持ちのイケメンと食事に行けるからだ。  今日は人生最良の日に違いない。
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