第一部 ゲームとの出会い(仮)

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20x6年12月 F県相塚市にて とある寒さ厳しい夕刻 ある医療機関の更衣室 雅人)今日も一日ただ仕事ばかりしてたなぁ~ 流石にアラサーの独り事とかかなり奇異的な目で見られる けどその時の俺はつぶやかずに居られなかったんだよね。 亮)あ~式部さんまたなんかぼやいているでしょw 入山 亮:こいつは俺より年下で高校の後輩で既婚者 だけど、勤務暦は俺より長いという先輩当たるけど、 ちゃんと敬意を払ってくれる珍しい奴 雅人)いいの。独身貴族の独り事なんだから 亮)はいはい。そんな事言ってないではやく帰りましょうや。 雅人)全く既婚者の余裕かよw 亮)そんな結婚してもよくないですって…自由ないし まあそんな馬鹿話をして、とりあえず愛車に乗って帰宅したんだけど…
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