王子と王女
2/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
85人が本棚に入れています
本棚に追加
/
32ページ
フワフワと舞う空色の長い髪に、煌びやかな銀の髪飾り。 窓から差し込む優しい光を纏い、その姿はキラキラと輝いて見える。 「準備に手間取っちゃった。今日は大事な日だから遅れるなって……」 慌てた様子で城の中を走るその人は、十五歳になったレナであった。 レナは美しい女性へと成長を…… 「あっ!?」 ……何も無い所で転んだ。 どうやら、少し抜けている美少女に成長したようだ。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
85
スターで応援
1,206
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!