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おいどんは衣服を脱ぎ、体を湯で流す。
「あの方は本当に良かお人じゃ…!」
あまりに久しぶりに親切にされたのか、おいどんはつい感極まってしまい、涙が止まらぬでごわす。
おいどんは湯で汗と一緒に止まらぬ涙も流す。
そして石鹸で体を洗っている途中にコンコンと戸からノックがした。
「ワシも入って良いかな?」
「た…タケル氏!?」
おいどんは驚きからつい声が裏返ってしまう。
そして戸が開いた先にはタケル氏が生まれたままの姿で風呂間に入って来た。
細マッチョで美しい漢の裸体。
そして下半身には長く大きな漢の勲章が眠っていた。
黒く、かなり使いこなしたかに見える男根。
おいどんはタケル氏の美貌に合わせてその男根にもついつい目を見張ってしまうのでごわす。
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