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そして貴方とは違う人に愛情や温もりを与えて、貴方と歩いた場所は全部その違う誰かの思い出に書き換えられるのだろう。
その貴方のとなりにはたてない。
貴方の笑顔を隣で微笑むのは私ではないのだから。
怖い、辛い、寂しい色んな感情を私は心に閉じ込めて扉を閉めたもう開かないように私は鍵をかけた。
だがお互いモヤモヤはとれた。
私の願いは叶った、短い時間だが彼女を抱きしめられた彼女の笑顔を少しだけ隣で見れたんだから。
私に会いにきてくれてありがとう。
待っててくれるって言うてくれてありがとう。
もう2度と開かない私の心は、笑えないんだ私は笑い方を忘れてしまった。
今、書いてる小説を書き終えたら、全てが終わりまた孤独になるのだろう。
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