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僕は舞から僕の誕生日会の誘いを受けていて、当日会社が休みだった舞と僕は、夕刻駅前で待ち合わせをした。
僕は少し早めに待ち合わせ場所に行って待っていると、ほどなく舞が到着した。
「ひろ、今日はねレストランで食事するよ!
私が予約してあるから、一緒に行こうね!」
今日の舞は、どこか楽しそうで、笑顔で僕に接してくれた。
少し歩くと舞が予約したレストランに到着したが、僕はこのレストランに見覚えがあった。
そう、以前僕が自宅のベットで寝ようとしたときに、メガネに映し出された映像で見たレストランだった。
舞と僕は、この少しオシャレなレストランで食事をした。
このレストランは舞が予約してくれて、とてもおいしいイタリアンの料理を楽しむことができた。
また、食事を終えると誕生日ケーキが運ばれてきて、僕は舞に言われてロウソクの火を吹き消した。
僕は何となく嬉しくて、笑顔になっていたと思う。
とても幸せな気分になっていた。
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