第1章

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「うわ…しかし、デカイ家だな~… どこまで敷地だ…あ…か~えろっと…」 「おい、ちょっ、待てって…!」 「しかし、デッカイ家に住んでんな? こりゃ、お前みたいなクソ野郎が育つ訳だ… 親御さんが可哀想過ぎるわ…」 「…これ…持ってっけって…。」 「いいっつってんだろ?別に。」 「なんか、ありがとな…」 「何だよ、急に…信用なんねえな…」 「…」
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