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「寝ても覚めても一緒。
ずーっと一緒。
俺は、瑛利華のお味噌汁が毎朝食べたい。」
「そうか…
ほんなら、毎日、晩も味噌汁作ったるわ。」
「え!?それって…」
「なんや、まあ、あれや…
その…さ…さすがにちと未成年ゆうのは、気が引けるからな…
は…二十歳まで待っとき…」
「じゃあ、瑛利華の方が誕生日後だから、
瑛利華の二十歳の誕生日に籍入れても良いって事?」
「あ?ま…まぁ…エ…エエんちゃうん…?」
「あと2年かー」
「交際期間2年なんて、ようある話やろ?」
「今日俺ん家来なよ。」
「何焦っとんのや、まだあと2年あんのやで?」
「良いじゃん、良いじゃん!」
「ホンマにもう…面倒臭いわ…」
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