1話
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私は一か八か、この生き物を外へ放してみた。 人を襲う可能性を考え、距離を取り観察をしていると、おもむろに同じ方向に移動し始めた。 これは興味深い。 もしかしたら”ある特定の場所”に向かうのかもしれない。 ゆっくりではあるが、確実に目的のある動きをしている。 時刻は昼過ぎ。 このペースだと日が暮れてしまうことを考慮せねば。 私は一度家に戻り、ライトなどの夜に備えた道具を用意した。
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