1話
8/25
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
「本日はありがとうございました! あ! お客様、よろしければ早速おかけになられてはどうでしょうか?」 「あぁ、いえ結構です。 家に帰ってからにします」 「そ、そうですか。 かしこまりました」 この得体の知れないものを簡単に装着するわけにはいかない。 それに私は、人生を謳歌させるためにこの眼鏡を購入したのではない。 少し気まずそうな店員を背に、私は実験所へと向かった。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!