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数分後……
レー「３位が私で、２位がコンタクト先輩、そして１位が眼鏡先輩……、まぁ予想通りと言えば予想通りですかね」
眼鏡「いやいや、僕なんか古株なだけだよ」
コン「…………（ふるふる）」
眼鏡「コ、コンタクトくん？ 大丈夫かい？ 何か震えてるけれど……」
コン「…………な、」
眼鏡・レー「な？」
コン「納得いかーん！！！！！」
眼鏡・レー「うわっ！」
コン「順位はまぁいいです、予想通りでしたから。でもこの票差は何ですか！ 数十倍どころか数百倍以上の差が着いてますよ！ 僕だってそれなりの進化をして、利用者も増えてきてる筈なのに……、こんなに差が着くなんておかしいです！」
レー「まぁ、確かに。票数は眼鏡先輩がぶっちぎりになってますね」
眼鏡「そんなこと言われても、不正のしようも無いしなぁ……。内訳とか見れないのかな？」
レー「あ、見れるみたいですよ」
眼鏡「マジで！」
コン「早速見ましょう！ 流石にこれは納得出来ません！」
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