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ここは……なんだ?
透明な空間……
あぁ、エデン……僕の本体か。
ルシファー「おい神!!どういうことだ!!」
ルシファー?
おいおいどうした?いつもの草が生えてねーぞ。
てか、神って……
お前、僕の事をそんな風に呼ばないだろ。
つか、何で天使の姿なんだ?しかも羽が金色だしワロス。
セラフィム「※※※※と※※※※を切り離すとは、どういうことですか!?」
セラフィム…なんだよ“※※※※”って。
ひょっとして放送禁止用語か?
「※※※※」
あれ?今、僕しゃべったか?
何を言ったのかわかんねぇ……
ルシファー「はぁ!?なんだよそれ!?」
セラフィム「もっときちんと説明してください神様!」
いや、だから僕は……
「※※※※※※※※※」
ルシファー「……そんなんで俺様達を捨てるのかよ!?」
セラフィム「神様!もう二度と貴方と語り合えないというのですか!?」
何を言ってんだお前ら……毎回毎回、馬鹿みたいに語り合ってるだろうが。
「※※※※※※※」
ルシファー「ざけんじゃねーぞ!神ぃぃぃぃぃ!」
セラフィム「やめてください神様ぁぁぁぁぁ!」
“タランタッタッターン♪”
アイムラヴィニッツ!!
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