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上着を預かり、跪づきベルトを外し、ズボンを脱がす。
彼の服を脱がせる時、どうしようもなくぞくぞくする。
出逢って4年、私のことをどう思っているのだろう?
時々連絡が途切れると不安になる。
すっかり支配しつくされた後も、まだこうして可愛がって下さるのだから愛情を持っているのだろう。
でも私はもう、ご主人様なしでは生きていけない。
彼の下半身が顔のすぐ横にあり意識してしまう。でも興奮を抑え、これも仕事のうちと俯きながら今は脱がせる事に専念する。
居住まいを正し、彼にひれ伏すように両手で足先からズボンを抜く。大きな足が眼に入り、
できればこの足で花芯を踏んで欲しいと思う。想像し芯がずきんと痺れた。
靴下を脱がせる時、そそり立つ気配を頬あたりに感じた。
彼はパンツをずらし金棒を取り出して軽く振って見せ、「咥えろ」と言った。薄く嗤う顔にまた痺れる。
溜まらず、彼の身体に腕をからめ犬のようにかぷりっと咥える。
「んん」おいしい・・・。唾が溢れる。一心に舐めまわしている私の頭を撫でながら彼は「俺のちんぽが好きか?」と聞いた。
「はい、大好きです」と答える。
彼はぐっと私の頭を押さえつけた。そして、太くて長いそれをぐいぐいと喉の奥まで押し込まれ肉棒で息が止められた。
彼に支配されている悦びでぼおっと意識が飛んでしまいそうだった。
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