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【恥辱】
私も下着姿になり、立ったまま彼にまさぐられ、じわっと濡れる。
パンティの上から指を這わせていた彼はそれを感じ「濡れているよ」と言う。
嗤って「もう?」と。
言葉にぞわぞわした。
恥ずかしい。逃がれるように身体をくねらすが体をしっかり掴まれさらにソフトにまさぐる・・・。
耳を食み唇を吸われ、こそばゆいような気持ちいいような・・・。
思わずおしっこが出そうになる。
我慢して我慢して、でもつい我慢できず小さく漏らしてしまう。
彼にすぐ気づかれ「もう漏らしたの?」とまた嗤われる。
「ご・・・ごめんなさい」
彼はますます優しくまさぐる。
高ぶり尿意をコントロールができなくなる。
「ああっ、ああっ」じんわりと太ももを濡らした。
「また?」非難するくせ、それからも何度も何度も、パンティを擦り、首筋に唇を這わせる。
直接触れて・・・。
立っているのもやっとだった。
彼に挿れてもらうこと以外、何も考えられない。
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