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【バック】【潮】
それから、ようやくベッドに呼ばれたのに、また焦らされて頭がおかしくなりそう。
堅く尖った乳首を親指と中指で擦られ、割れ目を下着の上から撫でたり・・・。
堪らず、くねくねと身を捩り、甘い声や態度で彼を誘う。
「んんんっ。ああは。」
(挿入して・・・)分って居るのか居ないのか、ますます、優しく身体をまさぐったり。
ようやく彼は身体を離すと「痛いぞ、我慢しろよ」と、背後から私の中にめりめり音を立てて貫いた。
「ああぁ、御主人様、ありがとうございます。ありがとうございます。」でも久しぶり会って興奮していたせいか、折角許された挿入もすぐに逝ってしまった。そのせいかぴしゃりとお尻を叩かれる。慌てて締め直すと、ゆっくり中を確かめるように肉棒で蜜壺を味わっていた。
「あああ」かき回されると叫んでしまう。
「はぁはぁ」
「ああああっああああっ」
激しく抜き差しし始めた。
大きすぎて少し奥が痛い。
以前最中に「痛い」と泣いた時、「何だと奴隷の分際で生意気な口をきくな!」と怒られてしまった。だから大きすぎて痛いですとは言えず「うっうっ」と耐えた。
それでも時どき我慢できなくて、嗚咽したり「痛い」言ってしてしまう。
でも・・・嬉しかった。
泣いてしまうほど痛いのだけれど、大きさが逆に気持ちが良くなる。
どろりとした体液が中から溢れ、快感と幸福に包まれ支配される悦びに浸る。
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