第3章 惑星インベーダ

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なんだかんだで1時間半。 目指していたグリーンのいる惑星インベーダが見えてきた。 「惑星インベーダー。確認しました。これより殲滅作戦、決行します。」 レバーやボタンを操作して、ファイターの横にレーザーや銃型の殺戮道具を出す。 超遠距離スコープを除き混むと確かにグリーンが多くいた。 資料では、グリーンは自分で考える事は出来ない…自我を持たない生き物だったはず。 そして、この惑星はすごく小さく、グリーンも1000体程しかいない生き物。 これならいける。 「小型ミサイル。ターゲット、グリーン。」 小型ミサイルを準備して、標準をグリーンに向ける。 「発射」 輝く世界に一筋の光が通る。 ミサイルは重力を関係なく打てる設計になっており、全くブレずに惑星めがけて一直線に進んだ。
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