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「こくはく」と題されたステージがある。
「じょし」と「だんし」が向き合うパネルで
回転パネルに文字を置けば、だんしの背中の
プレゼントが出てきて、二人を繋ぐのだ。
ステージで使える言葉を羅列すると…
「こんなところによびだしてどうしたの
こここここここここ…(「こ」が50個ある)
これをうけとつてください
ごめんなさいわたしすきなひとがいるの」だ。
学生ならではの思い出が、切なく詰まった
秀逸なステージだと私は高く評価している。
「ただ言葉を並べるだけでなく、使える文字が
ステージをクリアするヒントにも使えるし
様々な言葉遊びをする事も出来るッッ!!」
ただステージをクリアするだけ。ではない、
多数の未来が詰まった無限の可能性を感じた。
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