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「金森さん、前から言っていたよね。徐々に、経営の方にまわるって、、、」
「そうなんだ、金森さん頭もキレるし、人付き合いも上手い。将来は、社長の後を継ぐんだろうな。」
一樹は、話しながらソファーに座り横をトントン
私に座れと…
誘われるがまま、隣に座る。
横からギュッと抱きしめられ、頬にチュッとキスをされた。
一樹も不安なのかな。
一樹の背中に手をまわす。
また、ギュッと抱きしめられ
今度は唇にチュッとキスをされた。
顔を上げて一樹の顔を覗く。
目と目が合い、、
唇が近づく。
だんだんと深いキスになる。
熱いキスで、ポーッとしてしまう。
顔が赤くなっているのを感じる。
1度唇が離れたと思ったら、また唇を塞がれた。
一樹の私の甘さに
「ん~。」
唇を合わせながら声が漏れる。
一樹の手は、私の服のボタンを外しにかかっていた。
まだ、お風呂にも入っていないのに、、、
一樹の胸を押して、身体を、唇を離す。
「ハァ、ダメ。今日はたくさん歩いて汗をかいているから、、、」
一樹の外した、シャツのボタンをしめる。
「わかった、後でね!」
ニコッと笑い、頬に軽いキスをした。
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