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「どうした?ひなた?
眠くなっちゃった?」
一樹は、優しく話しかけてくれた。
「何でもない。一樹さんて完璧だなって思って。
私は出来ないことばかりで…もっとしっかりしなきゃって…」
「何いってんの?ひなたはそのままでいいんだよ?
無理しないで、、俺はひなたが居るだけでいいんだから。」
ギュッと抱きしめてくれた。
「ありがとう…」
私も、一樹の背中を抱きしめて…
目をみつめて、チュッっと私からキスを、、、
そのまま寝室まで抱えられて連れていかれた。
ベッドの上に、横になり一樹を見上げる。
熱っぽいく色香のある目に吸い込まれ
「一樹さん…」
抱きしめるよう手を広げる。
一樹の顔が近づき、深く甘いキスをした。
はぁ~。キスだけで身体の力が抜ける。
キスをしながらパジャマ、下着まで脱がされあっという間に生まれたままの姿に…
今までの経験なんて、なかったかのよう…
一樹にされるがまま...
まだ慣れない、ついていくで精一杯。
たくさん甘やかしてもらい
「いい?力抜いて…」
一樹と一つになる。
優しく抱きしめられ、揺さぶられ…
甘い時間を過ごした。
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