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「うわあぁふぐふぁづうyじhjhgjんmんんんんーー!ーー!」
「うるさい!」
リビングから母親の声が聞こえてきたけど、私はそれ所じゃありませんでした。
「スマホグァNAアアAAいいいいい~~~~!!」
無い、無い!無い!無い!無い!DOKONIUMONAaaaaaaI!!!
「何でスマホが無いの!今日投稿しなきゃ!今日の23:59までに書かないと!応募できヌァァァァァイィィィィィー!」
その直後、リビングから出撃した母親が、私の脳天に鉄拳を打ち込みました。
崩れ落ちる私の耳に母親の声が聞こえてきました。
「近所迷惑の極み!」
そして、私の意識は底の見えない闇の中に落ちていきました。
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