第十四章 ショック中毒

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「滑らないままで、挿入したり、突き込んだりすると、切れますよ……だから、 痛いのです」  俺は、袋を落としてしまい、中からローションと知らない器具が出てきた。 名護は、拾って袋に入れると、俺にしっかりと持たせる。 「俺も、印貢先輩と寝たいですよ」  さりげなく、怖い事を言う。 俺は、そういうのはしたくない。
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