第十四章 太陽と月

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「弘武。その突進型は、結果オーライでは済まないぞ」  征響と倉吉が、俺にボールをぶつけてくる。 俺は必死に蹴り返すが、倍になって返されていた。 「はい!」  しっかり、しごかれてしまった。
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