第1章

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今日のバンキシャを見て、住田弁護士の発言に怒りを覚えている。 理由は何回も書いている通り。 又、NHK のニュースを見て、俺が触れていた三菱ふそうと国交省が連名でダイレクトメールを送付した、バス車体の点検に触れていた。 この結果として、運行不可としたバスなどが900台もあり(1万数千台で)腐蝕の進行でハンドルが切れなくなり、事故を起こしたバスが3台あったとの事だった。 バスの構造上、どこが腐蝕したらハンドルが切れなくなるのかは、残念ながら詳しくメカニズムは判らない。 しかし、乗っている我々の感覚すると、ハンドルの伝達系とハンドル、そして前輪との空間はかなり広く、狭い部分はシャーシとの部分であり、そこにはブレーキの伝達系もほんの近くにある。 その部分からの故障だとしたら、当然ブレーキ系の故障に繋がってもおかしくは無い。 俺が以前書いた腐蝕からのブレーキ故障の事故も、その部分が原因だったのかも知れない。 土屋の運転の不慣れ(技量不足)が事故の原因だという事を平気で報道し、事故車両もかなり腐蝕していたと画像を見せ、その後でハンドルが切れなくなった事故を紹介する。 そして、運転の不慣れの理由は、フィンガーシフトの操作ミス(ニュートラルになっていた)だという。 やはり俺には、警察とマスコミが協力しあっての、俺の記事に対するアリバイ作りと(俺の記事をマスコミの人間が見ている。そして、その人間からの取材も受けている。)新たなミスリードをしているとしか思えない。 この記事に反論したいなら、フットブレーキのブレーキ痕が無い事、フィンガーシフトが自動的にニュートラルになる事のしっかりした説明。車体に問題が無かったと説明する時に、最初に持ち込んだ三菱ふそうはどんな検査をし、その後の警察では、どんな検査をしたのか、そして、何故最初に三菱ふそうに持ち込んだのか、しっかり説明して欲しいし、追及して欲しい。 それが無い以上は、俺は真の原因究明の為に書き続ける。 命日です。黙祷
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