4人が本棚に入れています
本棚に追加
銀「どうだ?面白いとは思わないか?」
那珂「…………………」
急に那珂は黙る。
綾波「あの………」
銀「無理にとは言わない………これも俺からの提案だ」
那珂「……どうせ銀のことだ……知ってるんでしょ?」
銀「ああ。お前が指導した艦娘がどのような道を辿ったか」
那珂「それを承知で……………銀………あなた、鬼だね」
銀「なんとでも言え。今は即戦力が欲しいのでな。それにお前も欲しいのではないか?自分と同等の力をもつ者を」
那珂「………………………」ギリッ
奥歯を噛み締める。
綾波「……………………」
最初のコメントを投稿しよう!