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屋敷にやっと戻ってこれた
ガチャッ
「ただいま。」
ああもう限界
でもまだやることがある
ああつらい
てか今更だけど鴉純にうちも運んでもらえばよかったんじゃ…
「ふむ、忘れよう。」
そうまた独り言を言いながら新しい住人がいる部屋に向かった
ガチャッ
部屋に開けると鴉純が目の前にいた
正直驚いたが声がでなかった
「完了」
鴉純はそう言った
普通ならうちのことを気にしたりするだろう
無視をしてもだ
でも鴉純にはそれがない
`全く´
何もない
鴉純がこうなったのは
人のせいだ
人が奪ったのだ
まぁ鴉純ことは後にしよう
「ありがと。」
うちがそういうと何も言わずに部屋を出ていく
「さて。」
うちはベッドに寝ている新しい住人に近づいた…
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