Ⅰいざ、入学式へ

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-ミラsaid- ?「リオ、入学式まだ?」 暇で仕方ない私はリオに話し掛ける。 リ『どう見たってまだだろ。』 そう言いながら、リオは時計を指差す。 (あっ、呆れられたw酷いなぁ、リオくんww) リ『ミラ、黙ってられない病にでもなったか?』 ミ「...失礼にも程があるでしょ?え?酷くない?(´・ω・`)」 リ『はいはい、失礼しましたー。』 (棒読みかよっ) 私達は机を挟み話す。 あと10分もすれば入学式が始まる。 ?『ミラちゃん、もうちょっとだよぉ。』 ミ「ココナ~!佑緋が構ってくれない~!」 コ『もぅすぐ入学式だから、教室に戻ってお話ししよう?』 (ココナ、大人だ...私とは違う次元の住民だな!きっと!←) ミ「わかった...。」 仕方なく私は頷く。 (早く始まってくれぇ!)
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