僕は主人公である。２

１.哲学は生き恥だし役にも立たない

　まぁそうやってふざけてた二人が童貞っていうのが笑えるよねって話です。

　元々去年の三月頃に自殺を図っていて、それでやめた理由がタカシと遊ぶことがめっちゃ楽しかったなーっていうアレだったから。

　こんな風にまとめちゃえば簡単なもので、もちろん誰しもがそんな単純な人生じゃないことくらい分かってると思う。それは俺だけに言えることじゃなくてね！

　毎日地獄だったし(主に家庭に関して)、死のうかとも考えたりもしたが、よくよく考えてみなくても、別に大して辛くもねーなとか、苦痛に対して超鈍感なせいで、楽観的に生きてきたけど、友達の死というのはあまりにも大きく、乗り越えられず今もずっとこんな感じです。

　まぁ乗り越えるものでも、受け入れる事でもねーよなーとか、俺は頭いいので全方向への結論を出しつつも、感情というものは意外と思い通りにはいかず、言葉と逆に動くライダーというか、鏡を見ながら手紙書くみたいなもんなんすよ、ね。

　俺はめちゃくちゃ頭がいいので(ド底辺高校中退通信制高校不登校中)、色々なことに対して深く考察し、理解しています。

　もう一度言います、とても頭がいいです。

　……まぁそのなんだ。地頭というやつさ！
　咄嗟に機転が回るタイプというか、頭の回転が早いってやつだよ！ 生き残るのに必要なタイプの頭の良さってやつだよ！ 文がもう頭の悪さ全開だよ！！

　つまり、イケメンで才能に溢れ頭がいいクソニートの人生大逆転劇……ってやつだ。

　正直、ブサメンで才能がなくて地頭ウンコな38歳クソニートの人生大逆転劇の方が人々に夢を与えられると思うが、これはリアルでフィクションみたいなノンフィクションってやつだ。

　才能ハンパねーと思ってるが、それは全て自分主観測量だ。

　才能の有無についてはこれから色々な人に判断してもらおうと思ってるので、まずはチャチャッとRPGツクールフェスで最優秀賞いただいちまっかでんがなまんがな～！

　って感じです。唐突な自己紹介本当にありがとうございました(もうノリだけで書き切った)。