target1 序章という名の始まり

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朱藤 「だろうね、この手紙を出した人はこれの事を知っている感じだし、どうもイヤ?な予感がしてならないんだよなっ…」 勇亀 「そうですね…」 朱藤 「う~ん怪しい…怪しすぎるよなやっぱり…」 SE ドアノック(強め) 竜児 「オーイ、来てやったぞぅ!誰かいんなら開けろぅ!」 勇亀 「また誰か来たみたいだ」 朱藤 「そうみたいだ…」 竜児 「誰も居ねぇんなら俺は帰んぞぉっ!」 朱藤 「…開いてるから入ってきなよ!」 SE ドア開閉 竜児 「お前らかぁ?こんなモンよこしてきたのはぁっ!」 朱藤 「いや、ウチらも君と同じクチだよ、ほら見てこれ」 竜児 「なんだお前らもなのか?ったく、どこのどいつが送ってきたのか知らねぇが迷惑な事しやがるっ!」
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